『能率手帳ゴールド』を使いはじめ、かれこれ20年近くになります。
それ以前はこれといったこだわりもなく、毎年そのときの気分で手帳を選んでいました。電子手帳に手を出した時期もあります。当時は能率手帳に対して、どこか「おじさん臭い」イメージがあり、正直なところ一度も選択肢に入れたことはありませんでした。
そんな私の考えを変えたのが、当時いろいろと読み漁っていた手帳術の本の一冊、『能率手帳の流儀』です。
著者の野口晴巳さん(当時の日本能率協会マネジメントセンター会長)が、手帳に励まされ、育てられたと語るその内容は、歴史ある手帳が守り続けているこだわりや人生への活かし方に満ちており、他のハウツー本とは一線を画していて引き込まれました。
野口さんは本の中で「どこの手帳だっていい」「能率手帳でなくてもいい」と語っていますが、『7章 元祖能率手帳の「こだわり」と「これから」』を読んだ後では、もう他のものは考えられなくなり、翌年『能率手帳ゴールド』を選びました。それ以来一度も浮気をすることなく、今日まで使い続けています。

先日、来年の『能率手帳ゴールド』を買いました。この2026年版には、いくつか細かな変更点があるようなので、この次はそれについて書いてみようと思います。





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